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犬の食事の話をします。犬の健康も人の健康も「食事のあり方」がとても重要です。もちろんそれがすべてではありません、病は気からという言葉があるように心の状態も大きく直結しているとおもいます。でもだからこそ犬は食事のあり方なのです。

犬に限らず地球上のほとんどの動物の喜びの上位にあるのが「食べる」という喜びです。人間目線で考えると生きるために「食べる」ですが、動物目線で考えると「食べる」ために生きると言っても過言ではなく、それくらい「食べる」への執着はすごいものがあります。

今、現代のドッグフードのあり方はその喜びを奪っています。すべての犬とは言いませんが、少なくとも食の細い子や小型犬は、現代の食事のあり方に強いストレスを抱いています。

クロムは犬の食事のあり方を根本から見直し、それは犬の歴史と体のつくり、その健康面の栄養のみならず犬の食べる喜びも考え調理しています。そこでたどり着いた食事が クロムの rawfood 生食 です。犬の消化器系の性質や歯の形状、そして味覚等、どの視点から見てもそうなります。

犬たちの寿命は医療の発展や生活する環境等で伸びていっていますが、健康寿命はドッグフードのせいで年々、低下しているのが現実です。



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クロムの rawfood 生食 でなくともいいんです、おそらく他社様のフードにもたくさん良い商品はあるでしょう。私共は企業が植え付けた食事の固定概念を根本から考え直してほしいと願っています。あなたの愛犬の今後の人生ならぬ犬生のために...

ですが、少しでも不安がある方はここでの言葉は無視して下さい、不安や心配の中での向き合い方はその飼主様の波動が愛犬に悪影響を及ぼします。


追伸

カリカリのドッグフードを全否定しているわけではありません。わたし自身も忙しい時には栄養ドリンクを飲みますし、登山するときは補助食として固形のバランス栄養食を持参します。そしてクロムでも販売しています。ただ言いたいのは、この商品たちは主食ではないということなんです。